1.手形につき商事留置権を有する者が債務者に対する破産宣告の後に破産管財人からの手形の返還請求を拒むことの可否 2.手形につき商事留置権を有する銀行が債務者に対する破産宣告の後に右手形を手形交換制度によって取り立てて被担保債権の弁済に充当する行為が破産管財人に対する不法行為とならないとされた事例(最高裁判決平成10.7.14)
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 清水 元
- 著者標目
- タイトル(掲載誌)
- 判例時報
- 巻号年月日等(掲載誌)
- (通号 1679) 1999.09.01
- 掲載通号
- 1679
- 掲載ページ
- 223~228
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 1999-09-01
- ISSN(掲載誌)
- 0438-5888