国際温度目盛の課題と現状

• 資料種別: 記事
• タイトル: 国際温度目盛の課題と現状
• 著者・編者: 櫻井 弘久
• 著者標目: 櫻井 弘久
• タイトル（掲載誌）: 熱測定
• 巻号年月日等（掲載誌）: 26(5) 1999.11
• 掲載巻: 26
• 掲載号: 5
• 掲載ページ: 186～193
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1999-11
• ISSN（掲載誌）: 0386-2615
• ISSN-L（掲載誌）: 0386-2615
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 日本熱測定学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZM15
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00043
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z14-694
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8959713
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/8959713; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8959713
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 4983844; http://id.ndl.go.jp/bib/4983844
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 1990年国際温度目盛についての現状と指摘されている問題点とその背景を述べる。現在まで,ITS-90の致命的な欠陥は指摘されていないが,熱力学温度とのずれが報告されはじめている。また,白金抵抗温度計を補間計器とする温度領域のうち,660℃以上の高温域での温度計の個体差が予想以上に大きい可能性があるこ...