山柿

• 資料種別: 記事
• タイトル: 山柿
• 著者・編者: 大浜 厳比古
• 著者標目: 大浜 厳比古
• タイトル（掲載誌）: 文学史研究 / 大阪公立大学国語国文学研究室文学史研究会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (通号 8) 1957.12
• 掲載通号: 8
• 掲載ページ: ????
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1957-12
• ISSN（掲載誌）: 0389-9772
• ISSN-L（掲載誌）: 0389-9772
• 出版事項（掲載誌）: 大阪 : 大阪公立大学国語国文学研究室文学史研究会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 歴史
• NDLC: ZK22
• 対象利用者: 一般
• コレクション（共通）: 障害者向け資料
• コレクション（障害者向け資料：レベル1）: テキストデータ
• コレクション（障害者向け資料：レベル2）: プレーンテキスト
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 雑誌; https://dl.ndl.go.jp/collections/A00002
• オンライン閲覧公開範囲: 国立国会図書館内限定公開
• デジタル化資料送信: 図書館・個人送信対象
• 遠隔複写可否（NDL）: 可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z13-1139
• 掲載誌（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/4418121; https://dl.ndl.go.jp/pid/4418121
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 5004697; http://id.ndl.go.jp/bib/5004697
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 以稚時不渉遊藝之庭。横翰之藻自乏乎彫蟲焉。幼年未逕山柿之門。裁歌之趣詞失乎聚林矣。 / 右の文中の「山柿」が何人を指すかに就いては論の紛糾して定説を定め難い所であるが、この点に就いていささか私見を述べてみたい。興味のあるのは、この論争が、いわば長い万葉批評史に関っている点である。「山」を赤人とする説...