非線形コンバイナ型乱数生成器の特性--線形複雑度,相互情報量,無相関性について

• 資料種別: 記事
• タイトル: 非線形コンバイナ型乱数生成器の特性--線形複雑度,相互情報量,無相関性について
• 著者・編者: 白石 善明; 森井 昌克; 植松 友彦 他
• 著者標目: 白石 善明; 森井 昌克; 植松 友彦
• タイトル（掲載誌）: 電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界 = The IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences (Japanese edition). A / 電子情報通信学会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 83(10) (通号 394) 2000.10
• 掲載巻: 83
• 掲載号: 10
• 掲載通号: 394
• 掲載ページ: 1169～1179
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2000-10
• ISSN（掲載誌）: 0913-5707
• ISSN-L（掲載誌）: 0913-5707
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 疑似乱数; 線形フィードバックシフトレジスタ
• NDLC: ZN33
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z16-605
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 5533142; http://id.ndl.go.jp/bib/5533142
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 擬似乱数生成器は，スペクトル拡散通信や共通鍵暗号方式の一つであるストリーム暗号等に用いられ，特に複数の線形フィードバックシフトレジスタ（LFSR）の出力を非線形結合した擬似乱数生成器（NLCRG）は構造が単純であることから，実用上重要視されている．しかしながら，NLCRGでさえその性質，特に出力系列...