日本語教育日記の自己分析から見た「内省」

• 資料種別: 記事
• タイトル: 日本語教育日記の自己分析から見た「内省」
• 著者・編者: 大河原 尚
• 著者標目: 大河原 尚
• タイトル（掲載誌）: 世界の日本語教育 = Japanese-language education around the globe : 日本語教育論集 / 国際交流基金日本語事業部企画調整課 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (12) 2002
• 掲載号: 12
• 掲載ページ: 79～94
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2002
• ISSN（掲載誌）: 0917-2920
• ISSN-L（掲載誌）: 0917-2920
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 国際交流基金日本語事業部
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 量的分析; 質的分析
• NDLC: ZK22
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 独立行政法人; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00033
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z13-4520
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8221100
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/8221100; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8221100
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 6214234; http://id.ndl.go.jp/bib/6214234
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 本稿は、初めて日本語教師として教壇に立った新人教師(筆者)の一年八ヶ月にわたって書かれた日本語教育日記から、その間内省がどのように行なわれてきたかを自ら分析した。まず量的分析では、その間を内省を、各コメントを構成する要素の数、進行した内省の頻度、及びその内省のレベルから見てきた。その結果、この間徐々...