分散効果の知見に基づく効果的,効率的で,やる気の出る反復学習方式の考案と検証

• 資料種別: 記事
• タイトル: 分散効果の知見に基づく効果的,効率的で,やる気の出る反復学習方式の考案と検証
• 著者・編者: 水野 りか
• 著者標目: 水野 りか
• タイトル（掲載誌）: 教育心理学研究 = The Japanese journal of educational psychology / 日本教育心理学会教育心理学研究編集委員会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 50(2) 2002.6
• 掲載巻: 50
• 掲載号: 2
• 掲載ページ: 175～184
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2002-06
• ISSN（掲載誌）: 0021-5015
• ISSN-L（掲載誌）: 0021-5015
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 日本教育心理学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 活性化; 学習効率; 動機づけ; spacing effects; activation; time-efficiency; motivation; learning methods
• NDLC: ZF1
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00043
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z7-182
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10625531
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/10625531; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10625531
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 6215855; http://id.ndl.go.jp/bib/6215855
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 本研究は, 学習時の再活性化量が分散効果の原因だとする再活性化説の知見を基に, 効果的・効率的でやる気の出る, 教育実践でも利用できる反復学習方式を考案し, その有効性を検証することを目的とした。実験1では, 全項目をできるだけ効果的に学習させるための「原理1: 複数の学習項目をまとめて反復学習する...