制度研究の近年的発展--制度主義から比較制度分析へ

• 資料種別: 記事
• タイトル: 制度研究の近年的発展--制度主義から比較制度分析へ
• 著者・編者: 谷口 和弘
• 著者標目: 谷口 和弘
• タイトル（掲載誌）: 三田商学研究 = Mita business review
• 巻号年月日等（掲載誌）: 44(6) 2002.2
• 掲載巻: 44
• 掲載号: 6
• 掲載ページ: 31～60
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2002-02
• ISSN（掲載誌）: 0544-571X
• ISSN-L（掲載誌）: 0544-571X
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 慶応義塾大学商学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 実効化主体; 新制度主義; 同型性; ゲーム理論; ナッシュ均衡; 制度的補完性; 歴史経路依存性; 埋め込み; 制度共進化; 認知的分業
• NDLC: ZD11
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z3-296
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 6258731; http://id.ndl.go.jp/bib/6258731
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:text近年「制度は重要な関係をもつ」という精神の下で制度研究の学際化が進みつつあるが,いまだに「制度とは何か」にかんしてコンセンサスは形成されていない。社会科学の諸分野でそれぞれ個別的に扱われてきた,多様な制度のシステム的性質を理解するには,断片的ではなく統一的な制度の分析枠組が必要であ...