フラストレーション系化合物Cd2Re2O7の超伝導と構造相転移

• 資料種別: 記事
• タイトル: フラストレーション系化合物Cd2Re2O7の超伝導と構造相転移
• 著者・編者: 酒井 宏典; 吉村 一良
• 著者標目: 酒井 宏典; 吉村 一良
• タイトル（掲載誌）: 物性研究
• 巻号年月日等（掲載誌）: 79(1) 2002.10
• 掲載巻: 79
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 65～80
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2002-10
• ISSN（掲載誌）: 0525-2997
• ISSN-L（掲載誌）: 0525-2997
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 物性研究刊行会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZM35
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00043
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z15-4
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10940152
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/10940152; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10940152
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 6340778; http://id.ndl.go.jp/bib/6340778
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 最近,パイロクロア型レニウム酸化物Cd_2Re_2O_7がT_C～1Kにおいて超伝導性を有することが明らかになった.パイロクロア型酸化物の磁性イオンサイトは正四面体が頂点共有で連なった構造をしており,スピンフラストレーションが内在する系として,物性研究の舞台を提供してきた.一連のパイロクロア型酸化物...