痴呆症状を有する患者に潜在する能力を見出す方法

• 資料種別: 記事
• タイトル: 痴呆症状を有する患者に潜在する能力を見出す方法
• 著者・編者: 湯浅 美千代; 野口 美和子; 桑田 美代子 他
• 著者標目: 湯浅 美千代; 野口 美和子; 桑田 美代子
• タイトル（掲載誌）: 千葉大学看護学部紀要 / 千葉大学看護学部 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (通号 25) 2003.3
• 掲載通号: 25
• 掲載ページ: 9～16
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2003-03
• ISSN（掲載誌）: 0387-7272
• ISSN-L（掲載誌）: 0387-7272
• 出版事項（掲載誌）: 千葉 : 千葉大学看護学部
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 発見的アプローチ; 質的分析; Demented patient; latent ability; heuristic approach; qualitative analysis
• NDLC: ZS47
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z19-996
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 6603394; http://id.ndl.go.jp/bib/6603394
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:text本研究の目的は,痴呆症状を有する患者が本来持っている能力を見出す方法を,実践者の経験から明らかにすることである.研究方法は,ある老人病院において痴呆患者のケアを提供している実践者5名(看護師3名を含む)へのインタビューであり,その内容を質的に分析した.その結果,以下の知見が得られた...