大域的なコード移動を使った複数式の実行コスト削減法

• 資料種別: 記事
• タイトル: 大域的なコード移動を使った複数式の実行コスト削減法
• 著者・編者: 川人 基弘; 小松 秀昭; 中谷 登志男
• 著者標目: 川人 基弘; 小松 秀昭; 中谷 登志男
• タイトル（掲載誌）: 情報処理学会論文誌. SIG
• 巻号年月日等（掲載誌）: 44(15) 2003.11
• 掲載巻: 44
• 掲載号: 15
• 掲載ページ: 1～12
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2003-11
• ISSN（掲載誌）: 0387-5806
• ISSN-L（掲載誌）: 0387-5806
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 情報処理学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZM13
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z74-C192
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 6770941; http://id.ndl.go.jp/bib/6770941
• 整理区分コード: 632

• 要約等: コンパイラ上で式を最適化する方法は，大きく分けると冗長な式の実行回数を減らす方法と式の演算強度を軽減させる方法の2種類がある．本稿では，実行回数を減らしつつ，アーキテクチャの性質を利用して複数の式をより演算強度が軽い式へ合成させる新しいアルゴリズムを提案する．本稿のアルゴリズムは，依存関係を持つ式だ...