電磁気泳動法による糖尿病赤血球膜糖化度測定

• 資料種別: 記事
• タイトル: 電磁気泳動法による糖尿病赤血球膜糖化度測定
• 著者・編者: 野崎 修; 宗末 眞徳; 河本 裕子
• 著者標目: 野崎 修; 宗末 眞徳; 河本 裕子
• タイトル（掲載誌）: 分析化学 / 日本分析化学会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 53(2) 2004.2
• 掲載巻: 53
• 掲載号: 2
• 掲載ページ: 85～90
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2004-02
• ISSN（掲載誌）: 0525-1931
• ISSN-L（掲載誌）: 0525-1931
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 日本分析化学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: glycation; erythrocyte; diabetes mellitus; electromagnetophoresis; boric acid-induced magnetic beads; electrophoresis
• NDLC: ZP4
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00043
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z17-9
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10895693
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/10895693; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10895693
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 6851532; http://id.ndl.go.jp/bib/6851532
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 本研究では，電磁気泳動法による赤血球膜糖化度測定法を開発した．糖尿病患者の死因の大半は血管障害に起因するものであり，その発症予知が糖尿病治療に重要である．現行の糖尿病の日常検査は，主として早朝空腹時血糖及びグリコヘモグロビンA1c（HbA1c）測定で行われているが，これらの検査法では，糖尿患者の細胞...