サロゲート法に基づく持続発声母音の基本周期揺らぎの高次相関解析

• 資料種別: 記事
• タイトル: サロゲート法に基づく持続発声母音の基本周期揺らぎの高次相関解析
• 著者・編者: 徳田 功; 宮野 尚哉; 合原 一幸
• 著者標目: 徳田 功; 宮野 尚哉; 合原 一幸
• タイトル（掲載誌）: 電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界 = The IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences (Japanese edition). A / 電子情報通信学会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 87(3) (通号 435) 2004.3
• 掲載巻: 87
• 掲載号: 3
• 掲載通号: 435
• 掲載ページ: 355～363
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2004-03
• ISSN（掲載誌）: 0913-5707
• ISSN-L（掲載誌）: 0913-5707
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 自然性の知覚; 一対比較法
• NDLC: ZN33
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z16-605
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 6874341; http://id.ndl.go.jp/bib/6874341
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 有声音の持続発声で観測される，ピッチの基本周期の揺らぎは，音声が人間的で自然な発音として知覚されるために必要不可欠であることが知られている．音声合成を行う際に，原音声の品質を保持するためには，ピッチの基本周期揺らぎのどのような統計的性質を再現することが重要なのか，慎重に検討する必要がある．これまでの...