時価会計の再検討

• 資料種別: 記事
• タイトル: 時価会計の再検討
• 著者・編者: 中井 和敏
• 著者標目: 中井 和敏
• タイトル（掲載誌）: 東洋学園大学紀要 = Bulletin of Toyo Gakuen University
• 巻号年月日等（掲載誌）: (12) 2004.3
• 掲載号: 12
• 掲載ページ: 175～189
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2004-03
• ISSN（掲載誌）: 0919-6110
• ISSN-L（掲載誌）: 0919-6110
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 東洋学園大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 私立大学; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00041
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-B27
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8214918
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/8214918; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8214918
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 7000865; http://id.ndl.go.jp/bib/7000865
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 固定資産に対する減損会計導入問題と相俟って，時価会計に関わる諸問題が議論されている。国際会計基準との整合性を図る目的もあり，時価会計の導入が段階的に行われてきた。企業会計の任務は，経営実態を表示した財務諸表をステークホルダーへ適宜開示することである。そこには，会計の役割として「処分可能利益算定機能」...