連合国戦争犯罪政策の形成--連合国戦争犯罪委員会と英米(下)

• 資料種別: 記事
• タイトル: 連合国戦争犯罪政策の形成--連合国戦争犯罪委員会と英米(下)
• 著者・編者: 林 博史
• 著者標目: 林 博史
• タイトル（掲載誌）: 自然・人間・社会 = Nature-people-society, Science and the humanities : 関東学院大学経済学部・経営学部総合学術論叢 / 関東学院大学経済学部・経営学部教養学会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (37) 2004.7
• 掲載号: 37
• 掲載ページ: 51～77
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2004-07
• ISSN（掲載誌）: 0918-807X
• ISSN-L（掲載誌）: 0918-807X
• 出版事項（掲載誌）: Yokohama : 関東学院大学経済学部・経営学部教養学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 戦犯裁判; 平和に対する罪; 人道に対する罪; 国際刑事裁判所; ニュルンベルク裁判; 東京裁判
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-1694
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 7097635; http://id.ndl.go.jp/bib/7097635
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 本稿では連合国の戦争犯罪政策の形成過程について、連合国戦争犯罪委員会に焦点をあて、同時に連合国の中小国の動向、役割に注意し、かつイギリスとアメリカ政府の動向を合わせて分析する。枢軸国による残虐行為に対してどのように対処するのかという問題を扱うために連合国戦争犯罪委員会が設置された。委員会は従来の戦争...