奈良・平安時代の畠制度

• 資料種別: 記事
• タイトル: 奈良・平安時代の畠制度
• 著者・編者: 泉谷 康夫
• 著者標目: 泉谷 康夫
• タイトル（掲載誌）: 史林 = The Journal of history
• 巻号年月日等（掲載誌）: 45(5) 1962.09
• 掲載巻: 45
• 掲載号: 5
• 掲載ページ: 641-667
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1962-09
• ISSN（掲載誌）: 0386-9369
• ISSN-L（掲載誌）: 0386-9369
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 史学研究会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 古代; 土地制度
• NDLC: ZG1
• 対象利用者: 一般
• コレクション（共通）: 障害者向け資料
• コレクション（障害者向け資料：レベル1）: テキストデータ
• コレクション（障害者向け資料：レベル2）: プレーンテキスト
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 雑誌; https://dl.ndl.go.jp/collections/A00002
• オンライン閲覧公開範囲: 国立国会図書館内限定公開
• デジタル化資料送信: 図書館・個人送信対象
• 遠隔複写可否（NDL）: 可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z8-342
• 掲載誌（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/11005363; https://dl.ndl.go.jp/pid/11005363
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 715640; http://id.ndl.go.jp/bib/715640
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 本稿は、奈良時代から平安時代にかけての畠の制度的変遷を明らかにしたものである。従来の見解によると、畠に対する直接的収取が行われるようになるのは十・十一世紀以降であるという。しかしそれは誤りで、陸田即ち雑殻類を栽培した畠からはすでに七一九年 (養老三年) より地子が徴取されていた。十世紀以降になると、...