食料システムと封建制度の影響--日本と韓国の比較

• 資料種別: 記事
• タイトル: 食料システムと封建制度の影響--日本と韓国の比較
• 著者・編者: 三浦 洋子
• 著者標目: 三浦 洋子
• タイトル（掲載誌）: 千葉経済論叢 = The proceedings of Chiba Keizai University
• 巻号年月日等（掲載誌）: (30) 2004.7
• 掲載号: 30
• 掲載ページ: 63～94
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2004-07
• ISSN（掲載誌）: 0915-972X
• ISSN-L（掲載誌）: 0915-972X
• 出版事項（掲載誌）: 千葉 : 千葉経済大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 韓国(朝鮮); 農業; 食品工業; 食品流通業; 市場; 李朝時代; 江戸時代; 植民地時代; 農村振興運動; セマウル運動; 経済共同体
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-1599
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 7169928; http://id.ndl.go.jp/bib/7169928
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 韓国(朝鮮)の食料システム(農業、食品工業、食品流通業)は日本のそれと大きく異なっている。その原因を探るべく、食料システムの形成過程を日本と比較して考察した。古代、朝鮮も日本も中国の影響を受けた律令国家であったが、日本は鎌倉時代より武士が台頭し江戸時代には「封建制度」が確立した。そしてその中で、武士...