主観のれん説の総合的検討--収益・利得の認識規約(2)

• 資料種別: 記事
• タイトル: 主観のれん説の総合的検討--収益・利得の認識規約(2)
• 著者・編者: 笠井 昭次
• 著者標目: 笠井 昭次
• タイトル（掲載誌）: 三田商学研究 = Mita business review
• 巻号年月日等（掲載誌）: 47(4) 2004.10
• 掲載巻: 47
• 掲載号: 4
• 掲載ページ: 13～28
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2004-10
• ISSN（掲載誌）: 0544-571X
• ISSN-L（掲載誌）: 0544-571X
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 慶応義塾大学商学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 全体計算; 期間計算; 収益費用計算; 収支計算; 商品; アキュムレーション法; 割引債; 貸付金
• NDLC: ZD11
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z3-296
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 7190650; http://id.ndl.go.jp/bib/7190650
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:text前号において,主観のれん説の対象理論上の検討課題として,実現概念の理論的根拠,キャッシュ概念の有意味性,および実現概念の金融商品への援用可能性の3点を挙げたが,本号では,実現概念の理論的根拠の問題を取り上げる。この点については,具体的には,（1） 全体計算の論理の期間計算への援用の...