日本国憲法における「表現の自由」の意義--米国憲法との比較的観点から

• 資料種別: 記事
• タイトル: 日本国憲法における「表現の自由」の意義--米国憲法との比較的観点から
• 著者・編者: 梅山 香代子
• 著者標目: 梅山 香代子
• タイトル（掲載誌）: 東洋学園大学紀要 = Bulletin of Toyo Gakuen University
• 巻号年月日等（掲載誌）: (13) 2005.3
• 掲載号: 13
• 掲載ページ: 15～28
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2005-03
• ISSN（掲載誌）: 0919-6110
• ISSN-L（掲載誌）: 0919-6110
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 東洋学園大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 私立大学; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00041
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-B27
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8214921
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/8214921; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8214921
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 7478875; http://id.ndl.go.jp/bib/7478875
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 日本国憲法は米国の強い影響の下に制定された。そして，人権保障の核心をなす「表現の自由」も法律の留保なしに認められた。だが，その後の展開において日本と米国では，この権利が問題となる場面は異なっていた。米国においては人種差別問題が，この権利を制約する要素となったが，日本においては公共の福祉がこの権利に対...