蛋白質の機能発現と柔らかいダイナミクス(ナノバイオダイナミクス)

• 資料種別: 記事
• タイトル: 蛋白質の機能発現と柔らかいダイナミクス
• 著者・編者: 笹井 理生
• シリーズタイトル: ナノバイオダイナミクス
• 著者標目: 笹井 理生
• タイトル（掲載誌）: 物性研究
• 巻号年月日等（掲載誌）: 85(5) 2006.2
• 掲載巻: 85
• 掲載号: 5
• 掲載ページ: 630～634
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2006-02
• ISSN（掲載誌）: 0525-2997
• ISSN-L（掲載誌）: 0525-2997
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 物性研究刊行会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZM35
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00043
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z15-4
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10941412
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/10941412; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10941412
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 7853265; http://id.ndl.go.jp/bib/7853265
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 多くの蛋白質の生理機能が発現するのは、ミリ秒、あるいはそれ以上の時間スケールである。こうした時間スケールでは、蛋白質は局所的なアンフォールディング・フォールディングを含む大きな構造変化を引き起こしている可能性がある。具体例としてRasの構造変化、アクトミオシン系におけるミオシンの滑り運動を取り上げる...