穿孔虫被害の危険性が低い間伐材生産方法の検討

• 資料種別: 記事
• タイトル: 穿孔虫被害の危険性が低い間伐材生産方法の検討
• 著者・編者: 後藤 誠
• 著者標目: 後藤 誠
• タイトル（掲載誌）: 徳島県立農林水産総合技術センター森林林業研究所研究報告 / 森林林業研究所 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (4) 2005.3
• 掲載号: 4
• 掲載ページ: 8～12
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2005-03
• ISSN（掲載誌）: 1347-3778
• ISSN-L（掲載誌）: 1347-3778
• 出版事項（掲載誌）: 徳島 : 森林林業研究所
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZR21
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z74-D111
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 7854485; http://id.ndl.go.jp/bib/7854485
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 年間安定的に間伐材を生産するために，春から夏期において穿孔虫被害の危険性が低い間伐材生産方法を検討した。従来，3～7月に伐倒後林内に放置した葉枯らしは，穿孔虫被害を受ける危険性が高いとされている。今回の試験でも，3～7月に伐採する葉枯らしは避けることが望ましいという指摘を支持する結果だった。特に5月...