注意欠陥多動性障害(ADHD)をめぐる動向:新たな研究法の確立に向けて

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注意欠陥多動性障害(ADHD)をめぐる動向:新たな研究法の確立に向けて

国立国会図書館請求記号
Z22-B16
国立国会図書館書誌ID
7889893
資料種別
記事
著者
麦島 剛
出版者
田川 : 福岡県立大学人間社会学部
出版年
2006-03
資料形態
掲載誌名
福岡県立大学人間社会学部紀要 / 人間社会学部紀要部会 編 14(2) 2006.3
掲載ページ
p.51~63
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資料詳細

要約等:

注意欠陥多動性障害(ADHD)は、不注意、多動性、衝動性を主症状とし、生物学的要因が土台となって発現すると考えられる発達障害である。この障害はてんかんの約20%に併発され、この場合、発作の制御によりADHD 症状が改善し、患者自身の自尊感情が上昇する。このようにADHD 症状には心理・社会的要因との...

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資料種別
記事
著者・編者
麦島 剛
著者標目
タイトル(掲載誌)
福岡県立大学人間社会学部紀要 / 人間社会学部紀要部会 編
巻号年月日等(掲載誌)
14(2) 2006.3
掲載巻
14
掲載号
2
掲載ページ
51~63
掲載年月日(W3CDTF)
2006-03