犯罪場面の事前呈示はP300による虚偽検出の正確性に影響するか?

• 資料種別: 記事
• タイトル: 犯罪場面の事前呈示はP300による虚偽検出の正確性に影響するか?
• 著者・編者: 平 伸二; 古満 伊里
• 著者標目: 平 伸二; 古満 伊里
• タイトル（掲載誌）: 福山大学人間文化学部紀要 = Journal of the Faculty of Human Cultures and Sciences of Fukuyama University
• 巻号年月日等（掲載誌）: 6 2006.3
• 掲載巻: 6
• 掲載ページ: 13～21
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2006-03
• 出版事項（掲載誌）: 福山 : 福山大学人間文化学部
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 有罪知識検査; 文脈依存効果; detection of deception; guilty knowledge test; context-dependency effect
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-F166
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 8003639; http://id.ndl.go.jp/bib/8003639
• 整理区分コード: 632

• 要約等: P(論文)本研究は,P300を指標として用い,有罪知識検査(GKT)を行う前の模擬窃盗場面の記憶喚起が,GKTの正確性を向上させるかどうかを検討した。模擬窃盗は部屋の中で実施し,5段の引き出しの1段から指輪を盗んだ。GKTによる虚偽検出検査は,模擬窃盗後約1ヶ月後に実施した。両群のGKTの正確性は高...