鈴木都政における政治経済学(2-完)政党危機の政治的条件

• 資料種別: 記事
• タイトル: 鈴木都政における政治経済学(2-完)政党危機の政治的条件
• 著者・編者: 光延 忠彦
• 著者標目: 光延 忠彦
• タイトル（掲載誌）: 千葉大学社会文化科学研究 / 千葉大学大学院社会文化科学研究科 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (12) 2006.3
• 掲載号: 12
• 掲載ページ: 24～37
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2006-03
• ISSN（掲載誌）: 1342-8403
• ISSN-L（掲載誌）: 1342-8403
• 出版事項（掲載誌）: 千葉 : 千葉大学大学院社会文化科学研究科
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-B269
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 8016890; http://id.ndl.go.jp/bib/8016890
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:text1990年代初頭、国政上の利害から都政を擁護するという点で、鈴木都政は、有権者に支持され、それが現状の継続に帰結した。しかし、80年代の政策志向を変更する世論は都政内外に強く、そうした声に促され、鈴木都政は臨海計画の見直しと住宅政策の充実に90年代前半期には踏み出す。こうした政策変...