ホッブズにおける二つの自然--自然法と自然権

• 資料種別: 記事
• タイトル: ホッブズにおける二つの自然--自然法と自然権
• 著者・編者: 望月 由紀
• 著者標目: 望月 由紀
• タイトル（掲載誌）: 千葉大学社会文化科学研究 / 千葉大学大学院社会文化科学研究科 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (12) 2006.3
• 掲載号: 12
• 掲載ページ: 38～51
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2006-03
• ISSN（掲載誌）: 1342-8403
• ISSN-L（掲載誌）: 1342-8403
• 出版事項（掲載誌）: 千葉 : 千葉大学大学院社会文化科学研究科
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-B269
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 8016901; http://id.ndl.go.jp/bib/8016901
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:textトマス・ホッブズの哲学における自然法は自然権との関係から、自然権を先行させる立場と、自然法を先行させる立場の大きく二つから長く論じられてきた。また、自然法を優位にとる立場においては、自然法はどのようにして人間を従うよう義務付けるのか、という点からその動機を神の命とする立場と自己利益...