殺虫剤処理下のアズキゾウムシ実験個体群密度の変動に関する考察

• 資料種別: 記事
• タイトル: 殺虫剤処理下のアズキゾウムシ実験個体群密度の変動に関する考察
• 著者・編者: 清久 正夫
• 著者標目: 清久 正夫
• タイトル（掲載誌）: 岡山大学農学部学術報告 = Scientific reports of the Faculty of Agriculture, Okayama University
• 巻号年月日等（掲載誌）: (通号 26) 1965.10
• 掲載通号: 26
• 掲載ページ: 1～8
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1965-10
• ISSN（掲載誌）: 0474-0254
• ISSN-L（掲載誌）: 0474-0254
• 出版事項（掲載誌）: [岡山] : 岡山大学農学部
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZR7
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z18-436
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 8126171; http://id.ndl.go.jp/bib/8126171
• 整理区分コード: 632

• 要約等: この報文はアズキゾウムシの実験個体群を殺虫剤(マラソン・DDT)で毎代処理すると生き残った子孫の個体群が,高い発生の山を示す原因を検討したものである.殺虫剤処理をしなかった対照区の発生消長と比較するばかりでなく,殺虫剤処理後に生き残る成虫数と大体同数の生残虫が得られるようにすべての発生成虫から任意に...