明代茶馬貿易の研究(上)--茶法を中心として

• 資料種別: 記事
• タイトル: 明代茶馬貿易の研究(上)--茶法を中心として
• 著者・編者: 谷 光隆
• 著者標目: 谷 光隆
• タイトル（掲載誌）: 史林 = The Journal of history
• 巻号年月日等（掲載誌）: 49(5) 1966.09
• 掲載巻: 49
• 掲載号: 5
• 掲載ページ: 83～101
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1966-09
• ISSN（掲載誌）: 0386-9369
• ISSN-L（掲載誌）: 0386-9369
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 史学研究会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZG1
• 対象利用者: 一般
• コレクション（共通）: 障害者向け資料
• コレクション（障害者向け資料：レベル1）: テキストデータ
• コレクション（障害者向け資料：レベル2）: プレーンテキスト
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 雑誌; https://dl.ndl.go.jp/collections/A00002
• オンライン閲覧公開範囲: 国立国会図書館内限定公開
• デジタル化資料送信: 図書館・個人送信対象
• 遠隔複写可否（NDL）: 可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z8-342
• 掲載誌（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/11005387; https://dl.ndl.go.jp/pid/11005387
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 848123; http://id.ndl.go.jp/bib/848123
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 明代においては初め、四川・陝西に榷茶法が実施され、西番との間に茶馬貿易が行われた。そして洪武二十年前後までは四川・貴州・雲南方面にその重心が在ったが、それ以後は陝西方面に重心が移り、洪武二十六年には「金牌信符」の制が定められた。それは三年に一度づつ四川の巴茶約一百万斤を軍夫によって河州・洮州・西寧の...