大坂町奉行所における与力・同心体制の確立

• 資料種別: 記事
• タイトル: 大坂町奉行所における与力・同心体制の確立
• 著者・編者: 渡邊 忠司
• 著者標目: 渡邊 忠司
• タイトル（掲載誌）: 文学部論集 = Journal of the Faculty of Letters / 佛教大学研究推進機構会議, 文学部論集編集会議 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (90) 2006.3
• 掲載号: 90
• 掲載ページ: 27～44
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2006-03
• ISSN（掲載誌）: 0918-9416
• ISSN-L（掲載誌）: 0918-9416
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 佛教大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 地方知行; 地付土着化; 世襲的相続
• NDLC: ZH7
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z9-19
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 8550958; http://id.ndl.go.jp/bib/8550958
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 大坂町奉行は元和五年（一六一九)に配置され、大坂市中と畿内・西国を統括する徳川政権の遠国奉行の一つである。実務は、治安・警察、訴訟・裁判および触書の発令など民事・刑事全般に及んでいた。東町・西町両奉行のもと、それぞれ与力・同心三〇騎・五〇人が配属され、大坂町奉行の支配所と支配国統括の実務を担っていた...