タケノホソクロバ幼虫の集合性の研究-2-

• 資料種別: 記事
• タイトル: タケノホソクロバ幼虫の集合性の研究-2-
• 著者・編者: 杉本 毅
• 著者標目: 杉本 毅
• タイトル（掲載誌）: 京都府立大学学術報告. 農学 / 京都府立大学学術報告委員会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (通号 16) 1964.09
• 掲載通号: 16
• 掲載ページ: 25～33
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1964-09
• ISSN（掲載誌）: 0075-7373
• ISSN-L（掲載誌）: 0075-7373
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 京都府立大学学術報告委員会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZR7
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z18-123
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 9027498; http://id.ndl.go.jp/bib/9027498
• 整理区分コード: 632

• 要約等: タケノホソクロバ幼虫は3∿4令期まで集団生活をし, 以後分散によって集団を解体する。集団の効果を明らかにするために前報(1962)では幼虫期間中集団の大きさを一定に保ったので分散期前に予想される集団の効果と分散期後の密度効果とが混然として集団の効果を正確に把握できなかった。そこで分散期を境にこれら2...