水素は危険物質か--水素を用いた新しい抗酸化療法の可能性

• 資料種別: 記事
• タイトル: 水素は危険物質か--水素を用いた新しい抗酸化療法の可能性
• 著者・編者: 市原 正智
• 著者標目: 市原 正智
• 並列タイトル等: Clinical application of hydrogen gas
• タイトル（掲載誌）: 中部大学生命健康科学研究所紀要
• 巻号年月日等（掲載誌）: 4 2008.3
• 掲載巻: 4
• 掲載ページ: 65～70
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2008-03
• ISSN（掲載誌）: 1880-3040
• ISSN-L（掲載誌）: 1880-3040
• 出版事項（掲載誌）: 春日井 : 中部大学生命健康科学研究所
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 水素; 活性酸素; フェントン反応; 酸化ストレス
• NDLC: ZS7
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z74-E654
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 9472349; http://id.ndl.go.jp/bib/9472349
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:総説地球環境への影響の少ないクリーンエネルギーとして、水素社会の実現を目指した技術開発が行われている。これまで水素は生体に対して、害も益もない不活性のガスとして考えられていた。しかし水素と生体は密接な関係がある。人の体の中では腸内細菌から多量の水素ガスが産生され、一部は肺から排出されている...