本文に飛ぶ
医療過誤 重要裁判例...

医療過誤 重要裁判例紹介(第89回)最も進行した大腸がん患者ががん切除術後にカテーテル感染症から敗血症に罹患し、術後七か月後に死亡したことにつき、担当医師にカテーテル感染を疑って早期にIVHカテーテルを抜去すべき義務を怠った過失を肯定し、この過失がなければその死亡時点でなお若干の生存可能の高度の蓋然性があったとして慰謝料一二〇〇万円等の損害賠償請求を認容した事例--東京地方裁判所平成18.11.22判決

記事を表すアイコン

医療過誤 重要裁判例紹介(第89回)最も進行した大腸がん患者ががん切除術後にカテーテル感染症から敗血症に罹患し、術後七か月後に死亡したことにつき、担当医師にカテーテル感染を疑って早期にIVHカテーテルを抜去すべき義務を怠った過失を肯定し、この過失がなければその死亡時点でなお若干の生存可能の高度の蓋然性があったとして慰謝料一二〇〇万円等の損害賠償請求を認容した事例--東京地方裁判所平成18.11.22判決

国立国会図書館請求記号
Z2-945
国立国会図書館書誌ID
9579769
資料種別
記事
著者
加々美 光子
出版者
東京 : 民事法情報センター
出版年
2008-07
資料形態
掲載誌名
民事法情報 : 総合情報検索誌 / 民事法情報センター 編 (262) 2008.7
掲載ページ
p.57~64
すべて見る

資料詳細

要約等:

記事種別: 判例研究(提供元: CiNii Research)

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

  • CiNii Research

    検索サービス
    連携先のサイトで、CiNii Researchが連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
記事
著者・編者
加々美 光子
著者標目
タイトル(掲載誌)
民事法情報 : 総合情報検索誌 / 民事法情報センター 編
巻号年月日等(掲載誌)
(262) 2008.7
掲載号
262
掲載ページ
57~64
掲載年月日(W3CDTF)
2008-07
ISSN(掲載誌)
0914-4161