研究科分 リスザルの皮質過骨症の経時的観察

• 資料種別: 記事
• タイトル: 研究科分 リスザルの皮質過骨症の経時的観察
• 著者・編者: 菅沼 常徳; 宇根 有美; 山田 隆紹
• シリーズタイトル: 平成18年度麻布大学公的研究助成金事業研究成果報告
• 著者標目: 菅沼 常徳; 宇根 有美; 山田 隆紹
• 並列タイトル等: Diachronical observation of cortical hyperostosis in squirrel monkeys (saimiri sciureus)
• タイトル（掲載誌）: 麻布大学雑誌 = Journal of Azabu University / 麻布大学 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: 15・16 2007
• 掲載巻: 15・16
• 掲載ページ: 200～203
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2007
• ISSN（掲載誌）: 1346-5880
• ISSN-L（掲載誌）: 1346-5880
• 出版事項（掲載誌）: 相模原 : 麻布大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZM2
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z74-C608
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 9599767; http://id.ndl.go.jp/bib/9599767
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 皮質過骨症を発症する因子を保有しているリスザル9頭について,骨疾患の発生状況を観察したところ,成体での罹患率が高く,加齢に伴って発症することが分かった。新たに発症したサルにおける初発病巣は,SMO59では左側擁骨と両腓骨で,SMO63では右上腕骨,両後肢で,ほぼ2ヶ月で発症,急速に進行した。四肢骨が...