改正美作三星軍記

• 資料種別: 図書
• タイトル: 改正美作三星軍記
• タイトルよみ: カイセイミマサカミツボシグンキ
• 出版事項: 〔製作者不明〕
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 空間的範囲: 岡山県津山市, 岡山県勝山町, 岡山県落合町, 岡山県湯原町, 岡山県久世町, 岡山県美甘村, 岡山県新庄村, 岡山県川上村, 岡山県八束村, 岡山県中和村, 岡山県加茂町, 岡山県富村, 岡山県奥津町, 岡山県上斎原村, 岡山県阿波村, 岡山県鏡野町, 岡山県勝田町, 岡山県勝央町, 岡山県奈義町, 岡山県勝北町, 岡山県大原町, 岡山県美作町, 岡山県作東町, 岡山県英田町, 岡山県東粟倉村, 岡山県西粟倉村, 岡山県中央町, 岡山県旭町, 岡山県久米南町, 岡山県久米町, 岡山県柵原町,
• 件名標目: 和装本対象
• NDC: 217.5
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: １冊; ２５ｃｍ; 本書は、三星城（みつぼしじょう）をめぐる戦いについて記した「改正美作三星軍記」と「作陽三星軍記」の２冊を、合冊して１冊に仕立てたもの。表紙は合冊の時に付けられたもので、表題は池ヶ原（現津山市池ヶ原）の大岡忠友の筆と推測される。「改正美作三星軍記」は、美作国妙見村（現美作町明見）の三星城に拠った後藤氏が、備前国の武将宇喜多直家のために攻め滅ぼされるいきさつを記したもの。巻末に、天保１１年（１８４３）４月の「美作演武堂佐良山」名の書き込みがある。「作陽三星軍記」は、宇喜多直家が浦上氏を破って備前国を握り、美作の三星城を攻め滅ぼすいきさつを、いくつかの古文書（こもんじょ）を引用して記したもの。最後に、戦死した三星城方の武士の姓名・行年・知行高・戒名・菩提所などがまとめられている。（文責：岡山県立図書館）
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 関連情報（URI）: http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/mmhp/kyodo/waso/0002113439/pageframe.htm
• 連携機関・データベース: 岡山県立図書館 : デジタル岡山大百科; http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/