児島常山軍記

資料種別: 図書

著者: -

出版者: 〔保津氏写〕

出版年: -

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: 217.5

すべて見る

資料に関する注記

一般注記：: １冊２４ｃｍ児島郡常山（つねやま）城主三村上野介高徳一族が備中松山城主三村修理亮元親（もとちか）（？〜１５７５）に味方したため、天正３年（１５７５）６月毛利の大軍に攻められて滅亡した顛末を記す。「備中兵乱記」を手直ししたものと思われ、内容は「備中兵乱記」とほとんど同じであるが、巻末に常山城の規模と池...

書店で探す

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

連携機関・データベースの一覧

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

デジタル岡山大百科
デジタル
デジタル岡山大百科のサイトでこの本を確認

書店で探す

書誌情報

この資料の詳細や典拠（同じ主題の資料を指すキーワード、著者名）等を確認できます。

デジタル

資料種別: 図書
タイトル: 児島常山軍記
タイトルよみ: コジマツネヤマグンキ
出版事項: 〔保津氏写〕
出版地（国名コード）: JP
本文の言語コード: jpn
空間的範囲: 岡山県灘崎町,
件名標目: 和装本対象
NDC: 217.5
対象利用者: 一般
一般注記: １冊
２４ｃｍ
児島郡常山（つねやま）城主三村上野介高徳一族が備中松山城主三村修理亮元親（もとちか）（？〜１５７５）に味方したため、天正３年（１５７５）６月毛利の大軍に攻められて滅亡した顛末を記す。「備中兵乱記」を手直ししたものと思われ、内容は「備中兵乱記」とほとんど同じであるが、巻末に常山城の規模と池田家の常山城番の名前を載せるところが「備中兵乱記」と異なっている。著者も成立年代も明らかでない。本書は写本。写された時期も不明。裏表紙に「保津氏」とある。多くの人に読まれていたらしく、見返に「落書御無用」とある。「児島常山軍記」は『吉備群書集成』第参輯に収録されている。（文責：岡山県立図書館）
オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
関連情報（URI）: http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/mmhp/kyodo/waso/0002118560/pageframe.htm
連携機関・データベース: 岡山県立図書館 : デジタル岡山大百科