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New Development in the Theory of Chemical Reaction Rates. Effects of Slow Thermal Fluctuations among Solvated States. 46 11

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New Development in the Theory of Chemical Reaction Rates. Effects of Slow Thermal Fluctuations among Solvated States.

資料種別
記事
著者
住 斉
出版者
-
出版年
1991
資料形態
デジタル
掲載誌名
日本物理学会誌 46 11
掲載ページ
p.911-918
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資料詳細

要約等:

化学反応の速度に関する最も標準的な理論は, Eyringに始まる遷移状態理論である. この理論は, 反応の進行中に反応の始状態内の熱平衡が常に保たれていることを仮定している, ところがこの十年程の間に, 溶媒中の反応ではこの仮定が成立しない場合があることが次々と明らかになってきた. その原因は, 例...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
記事
巻次・部編番号
46
11
著者・編者
住 斉
出版年月日等
1991
出版年(W3CDTF)
1991
並列タイトル等
化学反応論の新しい展開: 溶媒和状態の遅い熱揺らぎ効果
タイトル(掲載誌)
日本物理学会誌
Butsuri
巻号年月日等(掲載誌)
46 11