ジヒドロピラン環を含むβ-ジケトン銅(II)キレートを開始剤とするスチレンの重合
デジタルデータあり(科学技術振興機構)
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 上原 赫 他
- 著者標目
- タイトル(掲載誌)
- 工業化学雑誌
- 巻号年月日等(掲載誌)
- 70(2) 1967.02
- 掲載巻
- 70
- 掲載号
- 2
- 掲載ページ
- 191~194
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 1967-02
- ISSN(掲載誌)
- 0023-2734
- ISSN-L(掲載誌)
- 0023-2734
- 出版事項(掲載誌)
- 東京 : 日本化学会
- 出版地(国名コード)
- JP
- 本文の言語コード
- jpn
- NDLC
- 対象利用者
- 一般
- 所蔵機関
- 国立国会図書館
- 請求記号
- Z17-96
- 連携機関・データベース
- 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
- 書誌ID(NDLBibID)
- 8198089
- 整理区分コード
- 632
- 要約等
- ピペリジンを触媒として,アクロレイン二量体とアセチルアセトンとを反応させると,収率38.2%で,bp120~123℃/6mmHgの留分[A]が得られた。Aと酢酸銅(II)から,銅(II)キレート[B](mp136℃)が生成した。アセチルアセトンの銅(II)キレートはスチレンの重合を開始しなかったが,銅キレートBは高い重合活性を示し,重合の進行とともに茶褐色の銅の沈殿を生成した。重合はラジカル機構で進行し,重合速度は銅キレート濃度の1/2乗,スチレン濃度の1.8乗に比例した。重合反応のみかけの活性化エネルギーは20.1kcal/molであった。また四塩化炭素を溶媒としてスチレンの重合を行なうと,重合は著しく加速された。なお赤外吸収スペクトルから,得られたポリマー鎖にリガンドを含むことが見出された。
- DOI
- 10.1246/nikkashi1898.70.2_191
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 連携機関・データベース
- 科学技術振興機構 : J-STAGE
- 要約等
- ピペリジンを触媒として,アクロレイン二量体とアセチルアセトンとを反応させると,収率38.2%で,bp120~123℃/6mmHgの留分[A]が得られた。Aと酢酸銅(II)から,銅(II)キレート[B](mp136℃)が生成した。アセチルアセトンの銅(II)キレートはスチレンの重合を開始しなかったが,銅キレートBは高い重合活性を示し,重合の進行とともに茶褐色の銅の沈殿を生成した。重合はラジカル機構で進行し,重合速度は銅キレート濃度の1/2乗,スチレン濃度の1.8乗に比例した。重合反応のみかけの活性化エネルギーは20.1kcal/molであった。また四塩化炭素を溶媒としてスチレンの重合を行なうと,重合は著しく加速された。なお赤外吸収スペクトルから,得られたポリマー鎖にリガンドを含むことが見出された。
- DOI
- 10.1246/nikkashi1898.70.2_191
- 関連情報(URI)
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center雑誌記事索引データベースCrossrefCiNii Articles
- 書誌ID(NDLBibID)
- 8198089
- NII論文ID
- 130004277651