『エッフェル塔三十六景』の空間表現 : ―『冨嶽三十六景』との比較―

• 資料種別: 記事
• タイトル: 『エッフェル塔三十六景』の空間表現 : ―『冨嶽三十六景』との比較―
• 巻次・部編番号: 38; Supplement1
• 著者・編者: 近藤 乃梨子; 面出 和子
• 著者標目: 近藤 乃梨子; 面出 和子
• 出版年月日等: 2004
• 出版年（W3CDTF）: 2004
• タイトル（掲載誌）: 図学研究; Journal of Graphic Science of Japan
• 巻号年月日等（掲載誌）: 38 Supplement1
• 掲載巻: 38
• 掲載号: Supplement1
• 掲載ページ: 87-92
• ISSN（掲載誌）: 0387-5512; 1884-6106
• 件名標目: エッフェル塔三十六景; 空間表現; 造形論
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.5989/jsgs.38.Supplement1_87
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 科学技術振興機構 : J-STAGE; http://www.jstage.jst.go.jp

• 要約等: アンリ・リヴィエールは, 日本の浮世絵に魅せられたジャポニスムの版画家である。彼の『エッフェル塔三十六景』は, 北斎の『冨嶽三十六景』に影響を受けて制作されたとされているが, 両シリーズの印象は異なる。本研究では, 両シリーズを空間表現について, 描いた地点と視高および画面上にあらわされた空間の連続...