政治・倫理哲学としての社会学，社会学としての政治・倫理哲学

• 資料種別: 記事
• タイトル: 政治・倫理哲学としての社会学，社会学としての政治・倫理哲学
• 巻次・部編番号: 25; 0
• 著者・編者: シャニアル フィリップ
• 著者標目: シャニアル フィリップ; CHANIAL Philippe
• 出版年月日等: 2014
• 出版年（W3CDTF）: 2014
• 並列タイトル等: La sociologie comme philosophie politique et morale. Et réciproquement
• タイトル（掲載誌）: 日仏社会学会年報; Revue de la Societe japono-francaise de Sociologie
• 巻号年月日等（掲載誌）: 25 0
• 掲載巻: 25
• 掲載号: 0
• 掲載ページ: 1-12
• ISSN（掲載誌）: 1343-7313; 2424-242X
• ISSN-L（掲載誌）: 1343-7313
• 著者別名: CHANIAL Philippe
• 件名標目: 認識論; 功利主義; 規範性; 政治哲学; 社会学
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.20811/nichifutsusocio.25.0_1
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 科学技術振興機構 : J-STAGE

• 要約等: <p>1974年，人類学者のアンドレ・ルロワ= グーランはフランスの新聞ル・モンド紙上において「人間科学という不必要な科学の擁護」と題した論説を発表した。彼は，そこにおいて，師のひとりであるマルセル・モースが「全体的人間」と名づけたものについて行われる研究が直面する数々の困難についての懸念を表明した...