『エミール』の「信仰告白」を「霊操」という自己実践の書として読み直すことは可能か(コメント論文,フォーラム2 霊操の書としてのルソー「サヴォワ助任司祭の信仰告白」-パレーシア(本当のことを語ること)の視座から-)

• 資料種別: 記事
• タイトル: 『エミール』の「信仰告白」を「霊操」という自己実践の書として読み直すことは可能か(コメント論文,フォーラム2 霊操の書としてのルソー「サヴォワ助任司祭の信仰告白」-パレーシア(本当のことを語ること)の視座から-)
• 巻次・部編番号: 20; 0
• 著者・編者: 荻路 貫司
• 著者標目: 荻路 貫司; Ogiro Kanji
• 出版年月日等: 2011
• 出版年（W3CDTF）: 2011
• 並列タイトル等: Can We Reread 'Profession de foi du Vicaire sauvoyard' as Spiritual Exercises?
• タイトル（掲載誌）: 近代教育フォーラム; Forum on Modern Education
• 巻号年月日等（掲載誌）: 20 0
• 掲載巻: 20
• 掲載号: 0
• 掲載ページ: 83-90
• ISSN（掲載誌）: 0919-6560; 2423-8570
• 著者別名: Ogiro Kanji
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.20552/hets.20.0_83
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 科学技術振興機構 : J-STAGE

• 要約等: 室井論文の提起した、『エミール』、とりわけ「サボァワ助任司祭の信仰告白」を「霊操」という自己実践の書として読み直すことは可能かについて検討し、「霊操」と『エミール』の両者のよって立つ原理が余りにも異なるので、それはむずかしいとの結論に達した。（提供元: J-STAGE）