リッカート尺度項目の抽象度が回答に及ぼす影響―「影響力認知尺度」を用いた場合―

• 資料種別: 記事
• タイトル: リッカート尺度項目の抽象度が回答に及ぼす影響―「影響力認知尺度」を用いた場合―
• 巻次・部編番号: 84; 0
• 著者・編者: 今井 芳昭
• 著者標目: Imai Yoshiaki; 今井 芳昭
• 出版年月日等: 2020-09-08
• 出版年（W3CDTF）: 2020-09-08
• 並列タイトル等: Effects of level of abstraction of Likert-type scale items on respondents’ answer: In the case of Perceived Social Power Scale
• タイトル（掲載誌）: 日本心理学会大会発表論文集; The Proceedings of the Annual Convention of the Japanese Psychological Association
• 巻号年月日等（掲載誌）: 84 0
• 掲載巻: 84
• 掲載号: 0
• 掲載ページ: PA-002-PA-002
• ISSN（掲載誌）: 2433-7609
• 著者別名: Imai Yoshiaki
• 件名標目: 抽象度; 質問項目; リッカート尺度
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.4992/pacjpa.84.0_PA-002
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 科学技術振興機構 : J-STAGE; http://www.jstage.jst.go.jp

• 要約等: <p>本研究の目的は，リッカート尺度項目の抽象度が回答に及ぼす影響を明らかにすることであり，影響力（社会的勢力）認知尺度（Imai, 1993）を対象にデータを収集した。この尺度は，日常，最も影響を与えていると認知している人物を回答者に思い浮かべさせ，報酬，強制（罰），正当，専門，参照，魅力の6影響...