高周波スネアによる気管支鏡下切除で診断した孤立性髄外性形質細胞腫の1例

• 資料種別: 記事
• タイトル: 高周波スネアによる気管支鏡下切除で診断した孤立性髄外性形質細胞腫の1例
• 著者標目: 藤田 琢也; 苗村 祐樹; 花岡 淳
• 出版年月日等: 2024-03-25
• 出版年（W3CDTF）: 2024-03-25
• タイトル（掲載誌）: 気管支学
• 巻号年月日等（掲載誌）: 46 2
• 掲載巻: 46
• 掲載号: 2
• 掲載ページ: 102-105
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2024-03-25
• ISSN（掲載誌）: 02872137
• 出版事項（掲載誌）: The Japan Society for Respiratory Endoscopy
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 形質細胞腫; 気管支内腫瘍; 気管支鏡下切除; Plasmacytoma; Endobronchial tumor; Bronchoscopic resection
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.18907/jjsre.46.2_102
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top

• 要約等: <p><b><i>背景．</i></b>気管支発生の孤立性髄外性形質細胞腫は稀である．今回気管支鏡下のスネアによる切除で診断された気管支原発孤立性髄外性形質細胞腫の1例を経験したので報告する．<b><i>症例．</i></b>60歳，男性．2週間前からの微熱，咳のために受診し胸部CTで左肺門に腫瘤影...