カルコパイライト太陽電池の研究動向と高効率化技術

• 資料種別: 記事
• タイトル: カルコパイライト太陽電池の研究動向と高効率化技術
• 著者標目: 西村 昂人
• 出版年月日等: 2024-05-20
• 出版年（W3CDTF）: 2024-05-20
• タイトル（掲載誌）: 色材
• 巻号年月日等（掲載誌）: 97 5
• 掲載巻: 97
• 掲載号: 5
• 掲載ページ: 141-146
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2024-05-20
• ISSN（掲載誌）: 0010180X
• 出版事項（掲載誌）: Japan Society of Colour Material
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: Solar cell; Thin-film material; Compound semiconductor; Metal; Interface engineering; 太陽電池; 薄膜材料; 化合物半導体; 金属; 界面制御
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.4011/shikizai.97.141
• 関連情報（URI）: https://www.jstage.jst.go.jp/article/shikizai/97/5/97_141/_pdf
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; Crossref; https://www.crossref.org

• 要約等: <p>カルコパイライト化合物は，太陽電池モジュール量産工程における低い温室効果ガス排出量，薄膜化によるフレキシブル軽量モジュールとしての応用展開，高い組成制御性にともなった最適禁制帯幅への整合性等の観点で太陽電池材料として魅力的である。本稿では，2010年代半ば以降でカルコパイライト太陽電池の高効率...