自己と虚記憶の関係の検討

• 資料種別: 記事
• タイトル: 自己と虚記憶の関係の検討
• 著者標目: 島根 大輔
• 出版年月日等: 2024
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 並列タイトル等: : Self-Referential Learning Augments False Memory in the DRM Paradigm; ：DRMパラダイムにおける自己関連づけ学習が虚記憶を増加させる
• タイトル（掲載誌）: 認知心大会論文
• 巻号年月日等（掲載誌）: 2024 0
• 掲載巻: 2024
• 掲載号: 0
• 掲載ページ: 71-71
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2024
• 出版事項（掲載誌）: The Japanese Society for Cognitive Psychology
• 本文の言語コード: ja
• 対象利用者: 一般
• イベントの日付、場所: 日本認知心理学会第22回大会
• DOI: 10.14875/cogpsy.2024.0_71
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top

• 要約等: 自己は記憶処理に重要な役割を果たしている。自己が記憶に与える影響の1つは自己参照効果であり，符号化時に自己参照することで記憶が促進される。他方，自己参照が誤警報の増加につながることも指摘されている。より最近の研究では，Deese-Roediger-McDermott(DRM)パラダイムにおけるリスト...