抑うつ傾向における自伝的記憶の概括化と解釈バイアスの関連
デジタルデータあり(科学技術振興機構)
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 出版年月日等
- 2024
- 出版年(W3CDTF)
- 2024
- 並列タイトル等
- .: Study using ambiguous words.:曖昧語を用いた検討
- タイトル(掲載誌)
- 認知心大会論文
- 巻号年月日等(掲載誌)
- 2024 0
- 掲載巻
- 2024
- 掲載号
- 0
- 掲載ページ
- 88-88
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 2024
- 出版事項(掲載誌)
- The Japanese Society for Cognitive Psychology
- 本文の言語コード
- ja
- 対象利用者
- 一般
- イベントの日付、場所
- 日本認知心理学会第22回大会
- DOI
- 10.14875/cogpsy.2024.0_88
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center
- 要約等
- 解釈バイアスは記憶想起との関連が報告されているが,自伝的記憶の概括化と呼ばれる,過去の自身の記憶を具体的に想起できずに概括化された記憶を報告する現象との関連についてはあまり研究がなされていない。そのため本研究では解釈バイアスと自伝的記憶の概括化の関連を検討した。方法:曖昧な意味を持つ単語を手がかり語として,感情価を指定せず自伝的記憶の想起を行い,自伝的記憶の概括化率・具体化率を算出した。また,想起した記憶の感情価に対する自己評定を求めた。解釈傾向の指標には曖昧語への感情価評定を用い,過去二週間に経験した抑うつ症状を測定した。結果と考察:相関分析の結果,ネガティブ解釈傾向の高さは概括的・具体的記憶の報告数との相関が得られ,解釈傾向による具体的・概括的記憶における明確な関連性は認められなかった。一方で,曖昧語への解釈傾向と記憶の感情価評定,および抑うつ症状との間に有意な相関が得られた。ネガティブ記憶の想起は直後の曖昧語への評価に対してネガティブな感情価を与えるなど,ネガティブな解釈の活性化につながることが示唆された。
- DOI
- 10.14875/cogpsy.2024.0_88
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 連携機関・データベース
- 科学技術振興機構 : J-STAGE