“抗コリン様作用”を深堀する─「日本版抗コリン薬リスクスケール」の発表を受けて改めて考える─

• 資料種別: 記事
• タイトル: “抗コリン様作用”を深堀する─「日本版抗コリン薬リスクスケール」の発表を受けて改めて考える─
• 著者標目: 茂木 正樹; 劉 爽; 鈴木 康之; 山田 静雄
• 出版年月日等: 2024-12-31
• 出版年（W3CDTF）: 2024-12-31
• タイトル（掲載誌）: 日本老年薬学会雑誌
• 巻号年月日等（掲載誌）: 7 4
• 掲載巻: 7
• 掲載号: 4
• 掲載ページ: 69-76
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2024-12-31
• 出版事項（掲載誌）: Japanese Society of Geriatric Pharmacy
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 抗コリン薬リスクスケール; 抗コリン様作用; 受容体阻害; コリン分泌; 抗コリン負荷
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.34316/jsgp.7.4_69
• 関連情報（URI）: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2025121241
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top

• 要約等: <p>「日本版抗コリン薬リスクスケール」が日本老年薬学会より発表され，薬剤の持つ抗コリン作用に改めて注目が集まっている．高齢者においては抗コリン負荷の増大は，老年症候群の発症を増長したり，認知機能障害に関連するなど，ポリファーマシー問題とも関係して注意しなくてはならない．抗コリン作用は必ずしもムスカ...