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漢字「耽」と和語「フケル」における語義交渉について

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漢字「耽」と和語「フケル」における語義交渉について

資料種別
記事
著者
楊 蕊
出版者
Association for the Advancement of Education in Japanese-Chinese Language and Culture
出版年
2025
資料形態
デジタル
掲載誌名
日中言語文化 18 0
掲載ページ
p.119-
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資料詳細

要約等:

日本は「漢字文化圏」の中で中国以外唯一漢字を使い続いている国である。中日両言語は千年を超えた文化交流の歴史の中で、漢字を媒介とした語義交渉という現象が発生した。本稿は漢字「耽」と和語「フケル」をその一例として考察した。結果として、「耽」と「フケル」は「程度が甚だしくなる」という共通の意味合いで対応さ...

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デジタル

資料種別
記事
著者標目
出版年月日等
2025
出版年(W3CDTF)
2025
タイトル(掲載誌)
日中言語文化
巻号年月日等(掲載誌)
18 0
掲載巻
18
掲載号
0
掲載ページ
119-