重症患者の栄養療法における間接熱量測定 : 普及を目指した新世代間接熱量計の開発

• 資料種別: 記事
• タイトル: 重症患者の栄養療法における間接熱量測定 : 普及を目指した新世代間接熱量計の開発
• 巻次・部編番号: 59; 1
• 著者・編者: 大島 拓
• 著者標目: 大島 拓
• 出版年月日等: 2025-02-15
• 出版年（W3CDTF）: 2025-02-15
• タイトル（掲載誌）: The Japanese Journal of SURGICAL METABOLISM and NUTRITION; 外科と代謝・栄養
• 巻号年月日等（掲載誌）: 59 1
• 掲載巻: 59
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 1-6
• ISSN（掲載誌）: 0389-5564; 2187-5154
• ISSN-L（掲載誌）: 0389-5564
• 件名標目: nutrition; critically ill; development; validation; indirect calorimeter
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.11638/jssmn.59.1_1
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 科学技術振興機構 : J-STAGE; http://www.jstage.jst.go.jp

• 要約等: <p> 間接熱量測定法 (IC) は, 酸素消費量 (VO₂) と二酸化炭素産生量 (VCO₂) からエネルギー消費量 (EE) を測定する手法であり, 重症患者に対する栄養療法の最適化に重要である. 従来のIC装置は高価で操作が複雑なうえに精度が不足して...