熱田面と碧海面の2分案

• 資料種別: 記事
• タイトル: 熱田面と碧海面の2分案
• 巻次・部編番号: 2025s; 0
• 著者・編者: 小松原 琢
• 著者標目: 小松原 琢; KOMATSUBARA Taku
• 出版年月日等: 2025
• 出版年（W3CDTF）: 2025
• 並列タイトル等: An hypothesis on bisection of the Atsuta and Hekikai terraces
• タイトル（掲載誌）: 日本地理学会発表要旨集; Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers
• 巻号年月日等（掲載誌）: 2025s 0
• 掲載巻: 2025s
• 掲載号: 0
• 掲載ページ: 19
• 著者別名: KOMATSUBARA Taku
• 件名標目: 中位段丘面; 最終間氷期; サラソスタテイック段丘; 地形発達史; middle terrace; Last Interglacial era; thalassostatic terrace; history of landfrom development
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.14866/ajg.2025s.0_19
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 科学技術振興機構 : J-STAGE; http://www.jstage.jst.go.jp

• 要約等: <p>はじめに 伊勢湾周辺には広範囲に海成堆積物を挟有する「中位段丘」が分布する。これは、三重県側（特に南西岸の伊勢平野南部）では2つに区分される一方、愛知県側（伊勢湾東岸・濃尾平野および三河湾沿岸）では熱田面・碧海面など一括されている。発表者は愛知県側の中位段丘も2分できないか検討した。 三重県側...