テストステロンの科学はどこへ向かうのか

• 資料種別: 記事
• タイトル: テストステロンの科学はどこへ向かうのか
• 著者標目: 竹﨑 一真
• 出版年月日等: 2024
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 並列タイトル等: スポーツと「男性的な物質」の社会学; Sociology of Sports and “Masculine Substance”
• タイトル（掲載誌）: スポーツ社会学研究
• 巻号年月日等（掲載誌）: 32 2
• 掲載巻: 32
• 掲載号: 2
• 掲載ページ: 23-38
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2024
• ISSN（掲載誌）: 09192751
• 出版事項（掲載誌）: Japan Society of Sport Sociology
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: Testosterone; Science and Technology Studies (STS); Masculinity; Sports Science; テストステロン; 科学技術研究（STS）; 男性性; スポーツ科学
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.5987/jjsss.32-02-10; https://doi.org/10.5987/jjsss.32-02-10
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top

• 要約等: テストステロンはスポーツ科学において重要な物質の一つとみなされている。テストステロンは、人間の身体の優位性を生み出し、運動パフォーマンスに影響を与えるとされ、また性別確認の判断材料にもされている。そのため、テストステロンは「男性的な物質」とみなされているのである。しかしその一方で、テストステロンが真...