乳癌骨転移へのランマーク投与中の両側非定型大腿骨骨折に対して予防的手術を行い社会復帰が果たせた1例

• 資料種別: 記事
• タイトル: 乳癌骨転移へのランマーク投与中の両側非定型大腿骨骨折に対して予防的手術を行い社会復帰が果たせた1例
• 著者標目: 春田 陽平; 水内 秀城; 屋良 卓郎; 石橋 正二郎; 石津 研弥; 木原 大護; 鮎川 周平
• 出版年月日等: 2025-03-25
• 出版年（W3CDTF）: 2025-03-25
• タイトル（掲載誌）: 整形外科と災害外科
• 巻号年月日等（掲載誌）: 74 1
• 掲載巻: 74
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 160-163
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2025-03-25
• ISSN（掲載誌）: 00371033
• 出版事項（掲載誌）: West-Japanese Society of Orthopedics & Traumatology
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 骨転移; デノスマブ; 非定型大腿骨骨折; 予防的手術; 骨代謝回転過剰抑制; bone metastasis; denosmab; atypical femoral fracture; prophylactic surgery; severe suppression of bone turnover
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.5035/nishiseisai.74.160
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top

• 要約等: <p>【背景】癌患者の生存率改善に伴い，骨転移に対する骨修飾薬投与の長期化による非定型大腿骨骨折の発生が懸念される．予防的治療が勧められるが，経過観察中に完全骨折に至る例もある．今回，両側非定型大腿骨骨折に対して予防的髄内釘施行後に社会復帰を果たせた症例を経験した．【症例】55歳女性，乳癌骨転移に対...