ヒストン変異は腫瘍微小環境を変化させ小児グリオーマの悪性化に加担する
デジタルデータあり(科学技術振興機構)
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者標目
- 出版年月日等
- 2025
- 出版年(W3CDTF)
- 2025
- タイトル(掲載誌)
- ファルマシア
- 巻号年月日等(掲載誌)
- 61 6
- 掲載巻
- 61
- 掲載号
- 6
- 掲載ページ
- 559-559
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 2025
- ISSN(掲載誌)
- 00148601
- ISSN-L(掲載誌)
- 00148601
- 出版事項(掲載誌)
- The Pharmaceutical Society of Japan
- 本文の言語コード
- ja
- 対象利用者
- 一般
- DOI
- 10.14894/faruawpsj.61.6_559
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center
- 要約等
- <p>びまん性正中グリオーマ(diffuse midline glioma: DMG)は,小児の高悪性度グリオーマのうち最大50%の頻度で発生する難治性の脳腫瘍(中央生存期間は約11か月)であり,その悪性度を決定づける要因の追求および新たな治療法の開発が望まれている.一方で,DMGではヒストンH3.1またはH3.3の27番目のリシンがメチオニンに変わるH3K27M変異が頻繁に生じ,DMGの悪性化に関与することが知られている.しかしながら,DMGの周囲に存在するミクログリアや単球由来マクロファージ (monocyte-derived macrophage: MDM)等の腫瘍関連マクロファージ(tumor-associated macrophage: TAM)に上記の変異が与える影響は不明である.本稿では,H3K27M変異がTAMに与える影響およびそれを標的とした治療に関する新たな知見を報告したRossらの論文を紹介する.</p><p>なお,本稿は下記の文献に基づいて,その研究成果を紹介するものである.</p><p>1) Mackay A. <i>et al</i>., <i>Cancer Cell</i>, <b>32</b>, 520-537. e5(2017).</p><p>2) Ross J. L. <i>et al</i>., <i>Brain,</i> <b>144</b>, 2594-2609(2021).</p><p>3) Ross J. L. <i>et al</i>., <i>Immunity</i>, <b>57</b>, 2669-2687(2024).</p>
- DOI
- 10.14894/faruawpsj.61.6_559
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 連携機関・データベース
- 科学技術振興機構 : J-STAGE